エイタック a-tack AT-VEM710PUD 第7世代iDrive用AVインターフェイス 10.2タッチモニター適合 BMW3シリーズ(G20)・5シリーズ(G30)・Z4(G29)
¥124,300 元の価格は ¥124,300 でした。¥118,085現在の価格は ¥118,085 です。
第7世代iDrive用AVインターフェイス
AT-VEM710PUの後継モデルです。
第7世代へと進化したiDrive用のAVインターフェイスです。
純正ヘッドユニットが1DINタイプのMGUとなった車輌に適合致します。接続したAV機器の音声をUSB経由でヘッドユニットへ入力するA/Dコンバーター機能も内蔵しています。
AT-VEM710PUでは映像遅延ユニットAT-VDM1Cを1ヶ同梱して
いましたが、AT-VEM710PUDでは映像遅延機能を本体に内蔵し、
AV1/AV2の双方に適用されるようになりました。その他の機能は
AT-VEM710PUで採用した機能をそのまま引き継いでいます。
説明
第7世代iDrive用AVインターフェイス
AT-VEM710PUの後継モデルです。
第7世代へと進化したiDrive用のAVインターフェイスです。
純正ヘッドユニットが1DINタイプのMGUとなった車輌に適合致します。接続したAV機器の音声をUSB経由でヘッドユニットへ入力するA/Dコンバーター機能も内蔵しています。
AT-VEM710PUでは映像遅延ユニットAT-VDM1Cを1ヶ同梱して
いましたが、AT-VEM710PUDでは映像遅延機能を本体に内蔵し、
AV1/AV2の双方に適用されるようになりました。その他の機能は
AT-VEM710PUで採用した機能をそのまま引き継いでいます。
適合車種
1シリーズ |
F40(10.2インチモニター搭載のid7車両)
モニター延長AT-HSD40DDを使用すると便利です。 |
2シリーズ |
F44 モニター延長AT-HSD40DDを使用すると便利です。 |
3シリーズ |
G20、G21、G80 モニター延長AT-HSD40DDを使用すると便利です。 |
4シリーズ |
G22、G23、G82 モニター延長AT-HSD40DDを使用すると便利です。 |
5シリーズ |
G30、G31 |
8シリーズ |
G14、G15、G16、F91、F92、F93 |
X3 |
G01 |
X4 |
G02 |
X5 |
G05 |
X7 |
G07 |
Z4 |
G29 |
7シリーズ |
G11系LCI(オーディオ部のディスクスロットが非装備の車両に適合)
※ディスクスロット有り車両は1.5DINサイズMGUの為AT-VEM715PUが適合します。 |
製品仕様
A/Dコンバーター機能 |
第7世代のiDriveには外部音声を入力するAUX入力は有りません・・・・
ヘッドユニットがMGUへと進化し、アナログIN自体の回路が無くなっている為、NBT-Evo2のようなコーディングでの
AUX活性化も不可能と思われます。残る音声入力方法はFM経由かUSB経由での入力となるのですが、MGUユニットでは
従来と違い内部にラジオチューナーを搭載していないので、FMトランスミッターの設置場所なども
ノイズ影響を避ける工夫が必要となるかと思います。USB経由で音声入力するには専用A/Dコンバーターが必要ですが、
今回はこのA/Dコンバーター機能をVEM本体に内蔵致しました。MGU付近のデッドスペースは狭いので、配線類が
複雑になりますと処理が大変です。MGUユニットになってから純正USB回路が外部HUB対応出来る仕組みとなった為、
今回のA/DコンバーターはHUB機能を搭載して常にUSB項目の中にアナログ音声再生用のソースが存在するようになります。
しかし、車輌のUSB機器接続は表示の関係からか2個までの認識に対応となっています。
つまり、純正のUSB端子が複数装着されていても複数機器の認識は出来なくなります。
1つはVEMで常に使用する形なので、純正USBソケットにはどちらか1個接続で一杯です。2個目を接続は認識されません。
他、純正のUSB端子Aタイプは0.5A出力の高速充電非対応となります。高速充電での接続はCタイプの端子をご使用下さい。
※MGUユニットの特性上、A/Dコンバーターから入力する音声は0.4秒ほどの遅延が発生してしまいます。
※AT-VEM710PUDには製品本体に映像遅延モジュールAT-VDM1Cと同様の映像遅延機能を内蔵しているため、
別途AT-VDM1Cを用意する必要はありません。 |
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AV1コンポジットAV入力 |
AV1は地デジチューナーのコントロール機能連動のAV入力です。 |
a/tack
パイオニア
データシステム
パナソニック
Elut
アルパイン |
AT-DTV4X
GEX-900DTV~
HIT7700~
TU-DTX400~
AG406DT
TUE-T500(別売AT-IR335が必要) |
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車輌スイッチによるチャンネル変更はもちろん可能で、地デジをFULL画面で表示中はiDriveコントローラーにて番組表や
地デジチューナーのメニュー設定などリモコンで操作するほとんどの機能が操作可能です。
(エキスパートモードでは2画面表示時でも操作可) |
フルスクリーン画面
メインスクリーン画面
サブスクリーン画面 |
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AV2コンポジットAV入力 |
AV2はデフォルトでElut製DVDプレーヤーのコントロール機能を搭載しています。
ただ単にコントロール出来るだけではありません。
DVD視聴中に純正の他メディアへ切り換えや当製品のAV1の地デジに切り換えなどの操作を行った場合は、
シッカリと切り換え時に再生停止信号を自動送信して、裏で勝手に再生が続いて進んでしまうのを防止しています。
細かな所までユーザー目線で便利に利用出来るように工夫を凝らした制御を行っています。 |
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AV1/AV2共通の技術的特徴 |
映像の綺麗さで定評の有る弊社AVインターフェイスですが、これは制御設定以外にもハードウェア設計にも由来します。
地デジチューナーやDVDプレーヤーを装着して接続した場合、個々の機器の電源やアースなどシッカリと設置をしないと
映像にノイズが入る原因となったり致します。確実な設置をするのは当然ですが、弊社AVインターフェイスには内部に
ビデオノイズフィルターも搭載していて、微細なノイズも排除しています。
AV1/AV2で切り換え可能にする為にAVセレクター機能が内蔵される訳なのですが、この部分の音声信号も内部回路とは
完全分離し音声にノイズが混ざる事も排除しています。そして回路設計時にはEMC対策も最大限に考慮しています。
いわゆる電波干渉で機器に悪影響を及ぼす事が無いように対策しています。このような部分の設計は基本的な事と
捉えておりますが、この基本的な事がおろそかな製品も多々有りますのでご注意下さい。
※AV1/AV2の映像はデフォルト設定では停車状態でのみ視聴可能で走行開始で純正映像に戻り、
停車する事で再度視聴可能になります。
VEMメニュー内の設定で走行中でも視聴可能に変更する事が可能ですが、安全の為、自己責任でお願いします。
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Camera1入力 |
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Camera2入力 |
Camera2入力はAV2入力と切り換え方式での対応となります。Camera2入力が欲しい場合はAV2は使用出来ません。
入力はRCAの汎用タイプになりますので、ほとんどのカメラが対応可能です。 |
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Camera1/Camera2共通の技術的特徴 |
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PDC優先のリバースアクション映像切り換え |
最近の車輌では純正PDCはオートPDCとなっています。ゆっくり前進している時などにフロントバンパーに障害物が
接近している場合、自動的にPDC画面に切り換わり危険を知らせてくれます。
弊社のAVインターフェイスはPDC優先で画面切り換えを行います。AV1/AV2などを視聴中でも車輌がPDC画面を
表示するシチュエーションになればその画面に切り換わり、消えるもしくは消す動作で元の画面に戻る訳です。
後付け機器が限りなく純正システムと融合した動作を実現しています。
※PDC優先対応出来ない車輌も有る可能性が有ります。その際はバックギヤ連動動作となります。 |
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アンビエントライトコントロール機能追加 |
アンビエントライトコントロール機能を搭載しました。
●アンビエントライトカラーを15秒毎に自動的にカラーチェンジ致します。
●アンビエントライトの明るさを15秒毎に明暗させます。
●アンビエントライトのカラーと明るさを15秒毎に変化させます。
純正のアンビエントライト設定からカラーチェンジと明るさ調整の機能を当製品が自動的に変化させる仕組みで動作致します。
当機能を使用した後にVEM設定で「NOT USE」に切り換えた場合、その時の最後のカラーと明るさで停止しますので、
iDriveのアンビエントライト設定で好みのライト設定に戻してください。 |
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リヤモニター用出力 |
汎用リヤモニター用のコンポジット映像出力を2系統装備しています。
リヤツインモニターにも対応出来ます。この出力には純正映像を出力する事も可能です。
AV1やAV2をフロントモニターで視聴中はその映像がリヤにも表示されます。
リヤを純正映像に切り換えるにはiDriveコントローラーの「MEDIA」ボタンを押します。
リヤモニターに映る映像が純正映像となりますので純正DTVや純正USBビデオソースなどが
前後のシートで共有視聴出来ます。
※リヤモニター出力にはCamera1/Camera2の映像は表示されません。フロントにCamera1/Camera2映像が
表示されていてもリヤモニターはCamera映像になる直前の入力を引き続き出力し続けます。※純正映像の出力はFULL画面出力/センター画面出力に対応しています。 |
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ステータスモニター機能 |
弊社の別システム用AVインターフェイスで搭載している車輌ステータス情報をグラフィカルに表示する
ステータスモニター機能を当製品にも搭載しています。今回の車輌システムからは、純正でもGセンサー表示が
採用されるなど、この機能の優位性は少なくなってしまいましたが、当機能で表示出来る項目は純正以上に有ります。
AVインターフェイスの外部映像を入力する機能とは関係の無い機能とはなりますが、従来通りお使いいただけます。 |
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純正セーフティ機能 |
純正のDTVやUSBビデオソースは走行中には視聴出来ません。
第7世代iDriveではスピード信号を制御する方式でのキャンセラーはナビの自車位置精度に問題が出る為に行えません。
当製品にはスピード信号を制御する以外の方法で走行中視聴を可能にするモードを搭載しておりますが、
恒久的に動作を保証するものでは有りません。ディーラー入庫時等の車輌システムUPDATEなどで除外されてしまいますと
当製品からはどうしようもできなくなってしまいます。
この機能はあくまでもサービス機能ですので、使用出来なくなっても保証対象外となります。ご了承下さい。 |
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メンテナンスモード |
純正システムには外部入力が無いので、当製品のような機器を使用して外部映像を入力するのですが、
このような機器が装着されていると車輌の点検の際に問題が発生する場合が有ります。
当製品はディーラーでの点検(プログラミング時)に問題が発生しないように、メンテナンスモードを搭載しています。
このモードはユーザー様が行うものでは無くディーラーメカニックの方が操作します。
メンテナンスモード中は当製品はバイパス状態となり、車輌側信号経路は純正状態に戻ります。
一度メンテナンスモードに入れますと、車輌スリープ後の再起動+運転席ドアの開閉信号が入るまで継続し、
その後自動的に通常起動に戻ります。 |
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この他にもまだまだ様々な機能を搭載 |
一つ一つの機能もユーザー目線で便利に使えるように工夫を凝らし、他社製品に負けない使い勝手と
純正との融合を実現しています。弊社製品は完全なる自社設計で外部企業に開発依頼している訳では有りません。
その為弊社開発車輌でデータ取りを行い機能一つ一つの全てを弊社が理解の上搭載していおります。
ですので、極めて再現性の低そうな不具合の可能性を見つけても考えられる対処法が思いつけば直ぐに
プログラムUPDATEをして安定性の高いファームウェアでご使用頂けるように日々改良を行っております。
そのようにファームウェアは常に改良行っておりますが既に装着済みの製品にもUPDATE適応が簡単に
出来るような仕組みを構築しています。ユーザー様でもUPDATEする事が出来るようになっている為、
UPDATEの為に製品を取り外す必要も有りません。UPDATEプログラムは当ページにて随時公開してまいります。
このような仕組みを採用している為、いつ購入されましてもUPDATEで最新版の状態でご使用いただけます。
UPDATEは製品安定性向上の為の改良やバグ修正などがメインとなりますが、
それ以外にも追加機能を搭載したり等、更に便利にご利用いただけるよう改良を行って参ります。 |
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注意事項
※走行中にテレビを注視することは法律で禁止されています。
※全製品動作確認済みですが、当該製品は動作保証するものではありません。稀に車両によりノイズが生じる場合がありますが車両個体差のためクレーム対象外となります。予めご了承下さい。
※注文確定後のキャンセルはできませんので よくご検討のうえご注文をお願いします。
※基本的に自動車関連業者向け商品です。取付・配線には専門知識と経験が必要です。必ず技術力のある専門業者にご依頼頂きますようお願い致します。
※「特定商取引法に基づく表示」をご確認した上でご注文をお願い致します。