エイタック a-tack AT-VEM6000HU BMW/MINIのid5、id6(ヘッドユニットNBT-Evo2)用HDMI入力対応 AVインターフェイス
¥140,800 元の価格は ¥140,800 でした。¥133,760現在の価格は ¥133,760 です。
デジタルソース入力がメインの次世代AVインターフェイスです。
BMW/MINIのid5、id6(ヘッドユニットNBT-Evo2)用の製品です。
CIDは8.8インチ、10.2インチに対応です。
RCA入力は1系統になりましたが、HDMI入力は2系統になりました。
また、HDMI入力対応でありながら音声を車両USB経由で再生させる
A/Dコンバーター機能を搭載しています。
AV出力はRCAに加えHDMI出力も可能になりました。
※ナビ無しMINIはヘッドユニットが異なりますので適合外です。
説明
デジタルソース入力がメインの次世代AVインターフェイスです。
BMW/MINIのid5、id6(ヘッドユニットNBT-Evo2)用の製品です。
CIDは8.8インチ、10.2インチに対応です。
RCA入力は1系統になりましたが、HDMI入力は2系統になりました。
また、HDMI入力対応でありながら音声を車両USB経由で再生させる
A/Dコンバーター機能を搭載しています。
AV出力はRCAに加えHDMI出力も可能になりました。
※ナビ無しMINIはヘッドユニットが異なりますので適合外です。
適合車種
適合車種 |
F20、2016年7月生産以降 2016/7~2017/7までの車輌はタッチパネルは有りません。 |
F22、F23、F87、2016年7月生産以降 2016/7~2017/7までの車輌はタッチパネルは有りません。 |
F30、F31、F34、F80、2016年7月生産以降 2016/7~2017/7までの車輌はタッチパネルは有りません。 |
F32、F33、F36、F82、2016年7月生産以降 2016/7~2017/7までの車輌はタッチパネルは有りません。 |
G30、G31、F90 |
F12、F13、F06、2016年3月生産以降 タッチパネルは有りません。 |
G32 |
G11、G12 |
F45、F46、2017年7月生産以降 |
F54、F55、F56、F60、タッチパネル搭載のmini connected車輌 |
F48、2017年7月生産以降 |
F39 |
F25、F26、2016年4月生産以降 タッチパネルは有りません。 |
G01 |
F15、F16、2016年8月生産以降 |
I01、2018年4月生産以降 |
適合車種メニュー画面一例 |
第5世代iDrive |
第6世代iDrive |
MINI |
製品仕様
別売オプション |
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AG401DV / TUE-T500接続用受光部キット AT-IR335 ¥2,200(税込)
AV(RCA入力)にアルパイン製DTVチューナーやElut製DVDプレーヤーを
接続して車輌スイッチにてコントロールする際に必要となります。
(標準IRケーブルと間違わないようにケーブル末端の収縮チューブが茶色になっています。) |
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AT-1CAM6P |
AT-1CAM6P 6Pカメラ変換ハーネス ¥1,430(税込)
Camera入力にRCAタイプのカメラを接続する場合に必要となる接続ケーブルです。
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AT-2CAM4P |
AT-2CAM4P 4Pカメラ変換ハーネス ¥1,430(税込)
Camera2入力にRCAタイプのカメラを接続する場合に必要となる接続ケーブルです。
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HDMI入力 |
当機種はHDMI入力を2系統装備しています。
AV機器の接続で圧倒的に多いのは地デジチューナーです。地デジチューナーをHDMI接続で取付しても
もう1系統HDMI入力が有りますのでスマートフォンをミラーリング接続したり、Amazon FireTVを接続したりと
有効利用が可能です。HDMI-CEC機能に対応した製品は車両スイッチでもコントロール可能です。
※HDMI信号は480i 480p 720p 1080i 1080pをサポートします。
(当製品内部で720p信号で処理されます。)
※HDMI入力で接続する地デジチューナーの車両スイッチ操作対応は弊社地デジチューナーの他
Elut製AG406DTです。
※HDMI-CEC機能に対応した製品の一例 Amazon FireTV、GoogleTVなど
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RCA入力 |
RCA入力も1系統有りますのでRCA接続のAV機器も利用可能です。
映像に定評のある当社製品ですが新たに採用したメディア系ICの性能が良い為、
RCA接続でも従来機種より更に綺麗に表示出来るようになりました。
※RCA入力で接続する地デジチューナーの車両スイッチ操作対応は弊社地デジチューナーの他、
Elut製AG406DTとアルパイン製TUE-T500です。(TUE-T500は別売AT-IR335が必要)
※RCA入力で接続するDVDプレーヤーの車両スイッチ操作対応はElut製AG410-DVです。
(別売のAT-IR335が必要) |
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USBメディア機能 |
他にはUSB入力端子も装備。USBメモリに入れた音楽や動画を再生できるメディアプレーヤー機能も
搭載しています。もちろん日本語対応で表示可能です。
様々なファイル形式に対応していますので是非ご利用下さい。
※mp4 .avi .mpg .vob .dat .m4v .wmv .flv .mp3 .wav .flacなどのファイル再生に対応
※スマートフォン接続に対応している訳では有りません。
※USB通信の無いケーブルを接続する事でMAX1.2Aの電源出力も可能です。
(HDMI接続したFireTVなどの給電に利用可能です。) |
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カメラ入力 |
カメラ入力は2系統装備しています。アルパイン製フロントカメラをダイレクトに接続出来るCamera1、
汎用カメラ端子のCamera2を装備しています。
※カメラ接続変換ケーブルは別売です。RCAタイプのカメラを接続する際は別途ご購入下さい。
6Pカメラ変換ハーネスAT-1CAM6P(Camera入力にRCAタイプのカメラを接続するのに必要です。)1300税別
4Pカメラ変換ハーネスAT-2CAM4P(Camera2入力にRCAタイプのカメラを接続するのに必要です。)1300税別
また接続するカメラは通常のCVBS信号カメラの他、TD-TVI信号、AHD信号のアナログHDカメラにも
対応します。従ってアルパイン製フロントカメラの2020年以降AVN用のHCE-C25HD-FDの接続も可能です。 |
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View Point機能 |
カメラ入力は登録した場所で自動的に呼び出すView Point機能も搭載しています。
各カメラ入力とも8カ所まで登録可能です。この機能は普段から良く通る見通しの悪い交差点や
T字路などフロントカメラ映像を見たいと思う場所を登録します。
登録した場所の半径約30m以内がカメラ表示ポイントとして記憶されます。
その地点に25km/h以下の速度で進入すると自動的にカメラ映像を呼び出します。
エリア外に移動するか30km/h以上に加速すると元の画面に戻ります。
とても便利な機能なのでフロントカメラなど取り付けしたら
是非ご利用下さい。また純正バックカメラ付き車両にフロントカメラ装着した場合など、設定でバック中の
純正バックカメラ映像の画面内に小窓でフロントカメラの映像も表示するPinP表示も可能です。
(小窓位置はタッチ操作にて移動も可能です。) |
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ちなみに外部映像視聴中にバックに入れてリバースアクションに入る動作ですが、
当社製品はPDC優先動作とバックギヤ連動動作の2種類を搭載しています。
従来機種は本体取り付け時に決め打ちで設定するだけでしたが、当製品は設定メニュー内で変更可能としました。
ユーザー様が後から変更する事も可能となっています。 |
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A/Dコンバーター内蔵 |
AV音声を純正USBソース経由で車両スピーカーから再生させる為のA/Dコンバーターも内蔵しています。
車両のUSBソースを選択する事で車両オーディオシステムから再生されます。
音声レベルを8段階で調整できるGAIN調整機能も搭載していて当製品の設定メニュー内で調整可能です。
※A/Dコンバーター動作中は純正USB端子は使用出来ません。しかし5V給電は可能としました。
外部AV映像視聴状態でiDriveコントローラーの「MEDIA」ボタンを長押しする事で
A/Dコンバーターが停止して純正USB端子が使用可能になります。 |
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AV出力 |
AV出力としてはアナログ音声(赤/白)、コンポジット映像(黄)を1系統とHDMI出力を装備しています。
出力される映像は外部AV機器(カメラ入力除く)の他純正映像の出力にも対応しています。
純正機能のDVD再生などをリヤモニターでも視聴できるようになってます。
※純正映像の出力サイズはFULLの他、MAIN画面部分のみ、CENTER部分のみの3種類が任意に切換可能です。
※HDMIの出力は720p固定です。 |
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車輌ステータス表示機能 |
当製品が動作する為に車輌のボディーCAN信号を利用しているのですが、このバス信号の中で判断出来る車輌ステータス情報をグラフィカルに 表示する機能を搭載しています。
AVインターフェイスとしての機能とは全く関係有りませんが、このような情報を得る為に別途費用を掛けて設置するとなると結構なお値段が掛かります。 必要無い人は使わなければ良いだけですし、欲しい人には追加費用無しで利用出来るので良くないですか?
メーター内の表示とダブる項目も有りますが、例えばタコメーターなどはCAN信号をダイレクトに読み込みすぐさま表示しているので純正メーターより レスポンスが良いです。
純正メーター内では表示されない項目も多々有りますのでサーキット走行などの時に面白いと思います。
ブレーキ操作で右下の「Expand」:ロゴが変化します。 アクティブクルーズコントロール中に自動ブレーキが介入する状態も判ります。
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● エンジン回転数表示(50回転毎にバーグラフ表示。MAX9000rpm)
● スピード表示(MAX350km/h)
● シフトポジション表示(Dレンジのままでも何速に入っているか判別可能。M/T車除く)
● 水温表示(摂氏表示)
● 油温表示(摂氏表示)
● トルク表示/ピーク表示対応(バーグラフ%表示)
● パワー表示/ピーク表示対応(バーグラフ%表示)
● Gセンサーモニター表示/ピーク表示対応
● ヨーレート表示
● ステアリング操舵角表示
● ブレーキ表示
※パワー&トルク表示には単位を設けておりません。純正パワー表示の単位に準じた数値のパーセンテージで表示しています。 (車輌によりMAX数値が異なる為、ご了承下さい。パーセンテージでの表示は純正数値に準じてます。) |
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アンビエントライトコントロール機能 |
純正で6色以上のマルチカラーのアンビエントライトが装備されている車両がありますが、
純正の設定メニューで色と明るさの設定が出来ますが一度設定すると余り変更はしないと思います。
当製品に内蔵のこのサービス機能は決まったパターンですが15秒毎に自動的にカラーを変更してくれます。
カラー変更の他に、明るさを変更するモードも有ります。
最大輝度から最小輝度まで15秒掛けてゆっくりと変化する動作を繰り返します。
動作はカラーのみ変更、明るさのみ変更、カラーと明るさの両方を変更と3パターン用意しています。 |
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ラストソース表示機能 |
この機能をONにしますと例えば地デジ視聴状態で駐車して車両OFFにしたとします。
次回車両起動時には自動的に地デジソースを表示してくれます。
普段から外部AV機器の視聴がメインのユーザー様はONにしておくと切換操作の手間が省けます。 |
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その他 |
その他機能としては以前のモデルにも搭載していた純正の走行中制限を解除するキャンセラー機能機能も引き続き搭載しています。
※HDMIケーブルはHDMI1用HDMI2用に2本同梱しています。また端子のオス/メス変換を1個同梱しています。
※リヤモニター用のHDMIケーブルは同梱していません。ご使用になる場合は別途ご用意下さい。
※RCAタイプのカメラを接続する為のカメラ入力ケーブルも同梱していません。別途ご購入下さい。 |
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保障について |
製品本体のみ通常使用での不具合に対して3年保証です。ケーブル類は保証対象外です。
ケーブル類の不具合が発生した場合は別途購入お願いします。
製品本体の端子類の損傷は保証対象外です。有償修理となります。
基板にダメージがある場合は全損となりますので取り付け時にはご注意下さい。
サービス電源出力部の故障は有償修理となります。MAX1A以内でご使用下さい。 |
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注意事項
※走行中にテレビを注視することは法律で禁止されています。
※全製品動作確認済みですが、当該製品は動作保証するものではありません。稀に車両によりノイズが生じる場合がありますが車両個体差のためクレーム対象外となります。予めご了承下さい。
※注文確定後のキャンセルはできませんので よくご検討のうえご注文をお願いします。
※基本的に自動車関連業者向け商品です。取付・配線には専門知識と経験が必要です。必ず技術力のある専門業者にご依頼頂きますようお願い致します。
※「特定商取引法に基づく表示」をご確認した上でご注文をお願い致します。