セール

エイタック a-tack AT-VEM615PU BMW/MINIのid5,id6用のAVインターフェイス BMW3シリーズ(F20)・5シリーズ(G30)・MINI F54/55/56/57/60

¥118,085

BMW/MINIのid5、id6用のAVインターフェイス
AT-VEM518P後継モデルです)

AV機器の音声を車両USB経由で再生させる
A/Dコンバーター機能を内蔵致しました。
従来モデルから価格上昇しておりますがAT-A2DIGⅡは必要無くなりますので、2点セット購入時より高額になることはありません。

商品コード: AT-VEM615PU カテゴリー: ,

説明

BMW/MINIのid5、id6用のAVインターフェイス
AT-VEM518P後継モデルです)

AV機器の音声を車両USB経由で再生させる
A/Dコンバーター機能を内蔵致しました。
従来モデルから価格上昇しておりますがAT-A2DIGⅡは必要無くなりますので、2点セット購入時より高額になることはありません。

適合車種

F20 2016/7以前生産車両除く。
F22、F23、F87 2016/7以前生産車両除く。
F30、F31、F34、F80 2016/7以前生産車両除く。
F32、F33、F36、F82 2016/7以前生産車両除く。
G30、G31、F90 id7搭載車両除く。
F12、F13、F06 2016/3以前生産車両除く。
G32
G11、G12 id7搭載車両除く。
F45、F46 2017/7以前生産車両除く。
F54、F55、F56、F57、F60 ナビ未装着車両及びタッチパネル非搭載車両除く
F48 2017/7以前生産車両除く。
F39
F25、F26 2016/4以前生産車両除く。
G01、G02、F97、F98 id7搭載車両除く。
F15、F16 2016年8月生産以降
G05、G06 id7搭載車両除く。
I01、I12 タッチパネル非搭載車両除く。
J29(A90スープラ)

製品仕様

 製品の特長
RCA接続のAV機器を2系統まで接続可能です。地デジチューナーとDVDプレーヤーなどが接続出来ます。
カメラ入力も装備しています。アルパイン製フロントカメラがダイレクトに接続でき、車両スイッチで操作可能です。
変換ハーネスを使用すれば汎用のRCA接続カメラも対応しますのでバックカメラやサイドカメラなども接続可能です。
AV2を使用しない場合はこの入力をCamera2入力として使用する事も可能です。
 AV1コンポジットAV入力
RCAタイプの地デジチューナーの接続に最適化した入力です。
コントロール対応の地デジ装着では車両スイッチによる地デジ操作が可能となります。
(アルパイン製地デジ接続の場合は別売のIRケーブルAT-IR335が必要です。)
 AV2コンポジットAV入力
Elut製DVDプレーヤーの接続に最適化した入力です。
こちらも車両スイッチによるDVD操作が可能となります。
(Elut製DVDプレーヤー接続の場合は別売のIRケーブルAT-IR335が必要です。)
AV2はVEM設定でCamera2入力に変更可能です。
 AV1/AV2共通の技術的特徴
AV入力の呼び出しはオーディオ部のプログラマブルボタンを使用します。
ボタンに純正機能のショートカット登録で再生ソースを登録すればワンタッチで映像と音声を呼び出せます。
※USB経由での再生はヘッドユニットが認識後に再生が始まりますので5秒ほど無音時間が有ります
(A/Dコンバーター動作開始時のみ)
※A/Dコンバーター動作中は純正USB端子は利用出来ません。
A/Dコンバーター動作停止はiDriveコントローラー「MEDIA」ボタンを押します。
 Camera1入力
アルパイン製フロントカメラがダイレクトに接続出来ます。iDriveコントローラーの操作などで映像も3パターン切換出来ます。
当製品にはViewPoint機能というものが在ります。カメラを表示したい場所で登録すると次回からその地点に25km/h以下の
速度で近づくと自動的にカメラ入力が呼び出される便利機能です。登録地点は7カ所設定出来ます。
フロントカメラやサイドカメラ装着では有ると便利な機能です。同梱の変換ハーネスでRCAタイプの汎用カメラが接続出来ます。
View Point機能についてはこちら
当製品のリバースアクション設定との組み合わせでバックカメラ入力として使用も可能です。
この場合ステアリング連動ガイドラインなども実現出来ます。
 Camera2入力
デフォルト設定ではAV2なのでCamera2入力は存在しないのですが、
AV2を使用しない場合はCamera2入力に切り換え可能です。
Camera2入力として設定すればViewPoint機能なども利用出来るカメラ専用入力となります。
RCAタイプの汎用カメラ専用です。
フロントカメラとサイドカメラの両方を取り付けたいなどの要望に対応出来ます。
 リヤモニター用コンポジット出力2系統
リヤシートに追加モニターを設置出来るようにコンポジット出力出力が2系統用意されています。
左右のシートにモニターを追加出来ます。
当製品に入力した外部AV機器の映像はもちろん、純正の映像出力にも対応しています。
 A/Dコンバーター内蔵
従来製品ではAV機器の音声を車両スピーカーから再生するのに別売のAT-A2DIGⅡを別途用意する必要が有りましたが、
当製品はこの機能が本体に内蔵されています。
内蔵する事で結線トラブルを排除し取付作業の効率も改善出来たと思われます。
A/Dコンバーターのゲイン調整もVEMメニュー内で設定可能です。
 AV機器視聴中のリバースアクション
AV1/AV2に地デジやDVDを接続して外部映像視聴中でもバックギヤに入れればバックカメラに切り換わる必要が有ります。
ほとんどの車両が純正でバックカメラが装備されていると思われますので、
この場合外部映像から純正映像に切り換らなくてはなりません。
当製品のリバースアクションはPDC優先動作とバックギヤ連動動作が選べます。PDC優先動作がデフォルトです。
モニター上にPDC動作のイラストが表示されている状態の時はリバースアクションに入り自動的に純正映像となります。
PDC動作画面を消す操作でリバースアクションは終了し、元の画面に戻ります。
この動作のメリットは純正の動作に限りなく近いものとなり、最近のオートPDCの動作にも連動出来ることにあります。
バックギヤ連動を選択しますとバックギヤに入れている時のみリバースアクションが発動します。
それ以外では動作しませんのでオートPDCに追従は出来ません。昔ながらの切り換え方法です。
 AV機器のラストソース機能
基本的にはAVインターフェイスは車両起動時には純正画面状態からスタートします。
外部映像を観るには呼び出す操作が必要です。ラストソース機能はVEMメニューで設定出来ます。
ONにしますと前回最後に表示していたAV入力を自動的に表示するようになります。
起動直後に自動的に外部映像になるので万が一車両に不具合の警告画面が出ても見る事が出来ません。
この動作については対策しており、警告音を聞いて純正画面が見たい場合、
iDriveコントローラーの「MENUボタン」を押して純正画面に戻すだけです。
MENUボタンを押す事で警告画面が消えてしまうのでは?と思われるかもしれませんが、
外部映像視聴中にMENUボタンで純正画面に戻す際のMENUボタン信号はAVインターフェイスでブロックするので
ヘッドユニット側はボタンが押されていないと錯覚させるので、そのままの表示を維持させることができます。
このような使い勝手最優先の制御方法は至る所に施してありますので、純正機能との融合は高レベルで実現されています。
 キャンセラー機能搭載
純正の走行中制限を解除する機能も搭載しています。
AVインターフェイスにキャンセラー機能を搭載した先駆けは弊社ですが、当時よりこれは副産物による機能となります。
先にも紹介したようにCAN信号の制御を至る所に施してAVインターフェイスの操作感を高めています。このCAN信号の
制御回路こそ、スピード信号を制御することで一般に呼ばれるキャンセラー機能となるので付加した形となります。
キャンセラー在りきで搭載される他製品も見受けれますが、弊社製品はあくまでもサービス機能としての提供となっております。
 アンビエントライトコントロール機能
車両のイルミライトが6色以上選択できる装備が搭載された車両が対象の機能です。(除くMINI系)
イルミ色の変更はiDriveの設定メニューの中で選択して変更は可能ですが、いちいち操作するのが手間となり
結局イルミ色の変更はしないまま・・・・というオーナーも多いのではないでしょうか。
当製品のアンビエントコントロール機能をONにすると15秒毎にカラーチェンジを自動的に行う事が出来ます。

●カラーチェンジのみ
●明るさ調整のみ
●カラーチェンジと明るさ調整

の、3パターンから選択可能です。
AVインターフェイスとしては必要の無い機能ですが、CAN通信解析の結果コストUPせずに搭載出来ることが判明したため、
おまけ機能として追加実装となりました。好みのパターンが見つかれば夜間のドライブが楽しくなると思います。

 ステータスモニター機能
車両の状態などをグラフィカルに表示する機能です。

●エンジン回転数表示
●スピード表示
●シフトポジション表示
●水温表示
●油温表示
●トルク表示
●パワー表示
●Gセンサーモニター表示
●ヨーレート表示
●ステアリング操舵角表示
●ブレーキ表示

このようなステータスを表示出来ます。常に見るような機能では有りませんが、
たまに眺めて車両の状態を確認するのも面白いと思います。こちらもおまけ機能としての提供です。

status_monitor

注意事項

※走行中にテレビを注視することは法律で禁止されています。
※全製品動作確認済みですが、当該製品は動作保証するものではありません。稀に車両によりノイズが生じる場合がありますが車両個体差のためクレーム対象外となります。予めご了承下さい。
※注文確定後のキャンセルはできませんので よくご検討のうえご注文をお願いします。
※基本的に自動車関連業者向け商品です。取付・配線には専門知識と経験が必要です。必ず技術力のある専門業者にご依頼頂きますようお願い致します。
※「特定商取引法に基づく表示」をご確認した上でご注文をお願い致します。